肝を座らせる
こんばんは💫
あいにくのお天気で、今日は星空が見上げれません。
みなさまのところには、綺麗な星空が広がっていますように。。。🌌
寒さ厳しいこの時期、もう受験なども始まっていますね。
桜の季節に向けて、受験、就活、転職、引越しの準備etc…
身体もこころもストレスが溜まる時期です💦
リラックスには呼吸も大切です。
身体にいい『腹式呼吸』。
腹式呼吸の方法には、歌や発声、ヨガや瞑想、リラックス、自律神経安定、体幹トレーニングなど、その目的によっていくつもの方法があります。
今日は、リラックスできる、『丹田呼吸法』について書きたいと思います。
おおまかに言う『丹田』は腹筋です。
両手を腹筋の辺りに当てて仰向けに寝て、少し上半身を起こし、一番堅くなった腹筋が『丹田』です。
細かく言えば、『丹田』は頭部、胸部、腹部と上中下の3つあります。
その中でも、もっとも重要視されるのが、『下丹田』です。
『下丹田』は、だいたいおへその3横指下にあります。
3つの『丹田』の中でも気が集まってたまる場所で、精神的な芯や軸になる部分だそうです✨
この『丹田』を意識して大きな腹式呼吸をすることで、脳内の神経伝達物質であるセロトニンが分泌されます⬆️
セロトニンが放出されると、自律神経を整え、心が落ち着いき、集中力も高まります⬆️
また、疲れて機能低下している場合は、適度の緊張を取り戻し回復させたり、内分泌ホルモン系や免疫系にもいい効果が✨
簡単にですが…
『丹田呼吸法』
①3秒間息を吸う。
②2秒間吸った状態を保つ。
③15秒以上に時間をかけて、細く長い息を吐き出す。
※いったん休憩し、しばらくして、これを5回ほど繰り返す。
きっちりする必要はありません。
『丹田』を意識することが大切です。
日本語でも、「腹がすわる」、「肝がすわる」、などとも言いますね。
やっぱり『丹田』がしっかりしていること=身体とこころがしっかりしている
ということを指しているのかもしれません💪
✨美しい身体とこころ=健康な身体とこころ=強い身体とこころ✨
ぜひ、みなさまも、試験や面接、その他の大切な場面。
ひと呼吸し、リラックスした状態でベストが尽くせますように。。。
では、また。
お勉強や就活、お仕事、家事育児、介護etc…
多忙な毎日のなかでも、ほんの少し。
頑張っている自分を、労ってあげてくださいね💖
明日も素敵な一日になりますように。。。
明日も地球上に愛が溢れますように。。。
昨日行った海🌊
雲が多いお天気でしたが、こんな日の空と海もまた好きです✨
海を見ながら深呼吸をしてきました。

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