アボガドの魅力
こんにちは☀️
今日は久々の晴れ。
亀もご機嫌よく甲羅干ししています🐢
みなさまもお天気の日は、身体と心のために、少しでも太陽を浴びてあげてくださいね⛄️
みなさまはアボガドはお好きでしょうか?
わたしも週に半分は必ず食べています。
昨日の晩御飯も、アボガドを食べましたが、まさにわたし好みの熟加減で嬉しかったです。笑♪
色などよく吟味して買いますが、なかなか自分の好み熟加減や硬さ、味はないです。
アボガドはフルーツなので、この加減が難しいです。
アボガドがフルーツというのは、意外に知らない方が多いそうです。
息子も1年前くらいまで、野菜と思っていたそうです🍅
確かに、スーパーでも果物コーナーより野菜コーナーに並べられていることが多いですね。
料理も野菜よりの使い方をします。
『世界一栄養価が高い果物』としてギネスに登録もされているほど栄養豊富なアボカド。
(ちなみに『世界一栄養のない野菜』としてきゅうりが認定されています…💧なんかきゅうりも栄養や効果効能もあるのに、可哀想になって。
きゅうりも尚更食べるようになりました…笑
きゅうりもがんばっているのに。笑)
アボガドが体にいいことは、有名ですが改めて。。。
"森のバター"といわれるアボガド🌲
脂肪分が非常に多く、食べられる部分の20%は脂肪と言われいます。
この脂肪のうち、8割がリノール酸やオレイン酸といわれる不飽和脂肪酸です。
不飽和脂肪酸はチーズの記事でも書きましたが、悪玉コレステロールを減らす作用があるので血液をサラサラにしてくれる効果が期待できます✨
その他、動脈硬化予防、アンチエイジング、肌の乾燥予防など。
オレイン酸は一価不飽和脂肪酸で、善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールを減らす効果が報告されています✨
リノール酸は多価不飽和脂肪酸で、心疾患のリスクを下げる効果が報告されています✨
カロリーは高めで
アボカド100g…190kcal
まるまる1個(140g)…266kcal
また、美容や健康に欠かせないビタミン類も豊富にバランスよく含まれています🍓
ビタミンE…強い抗酸化作用・アンチエイジング効果
ビタミンA…抗酸化作用・皮膚や粘膜の正常保持効果
ビタミンB1…疲労回復・糖質の代謝を促す
ビタミンB2…脂肪の蓄積予防・脂質の代謝を促す・生活習慣病予防
ビタミンB6…精神状態を安定させる・ホルモンバランスを整える
ビタミンC…免疫力アップ・コラーゲン生成の促進
etc…
不足しがちなミネラルも豊富です。
カリウム…利尿作用・むくみ防止
マグネシウム…体内の酵素の働きを助ける
カルシウム…骨や歯の形成・精神状態の安定
リン…骨や歯の形成
銅…赤血球の形成を助ける・体内酵素の働きを助ける・骨の形成を助ける
亜鉛 免疫力アップ・美肌効果・育毛効果
鉄…貧血の予防・疲労回復
コエンザイムQ10…抗酸化作用・生活習慣病予防・美肌効果
etc…
10種類以上のビタミンと、10種類以上のミネラルを豊富に含んだスペシャルフルーツです✨
まさに、チーズに並ぶ"食べる美容液"💅✨
カロリーは高いけれど、この栄養価から『アボガドダイエット』もあるようです。
食事前に1個/日に食べるというもの。
芸能人でも大幅ダイエットができたと噂ですね👂
あまり知られていないのが、アボガドのアレルギーです。
ラテックスフルーツ症候群…ゴム手袋のラテックスというゴムの樹液成分によく似た構造のタンパク質を含む食品を食べて起きるアレルギーです。
また食べ過ぎはアトピーなどのアレルギー症状も悪化させる可能性があるので、大好きでも、ダイエット目的でも食べ過ぎは良くないです。
✨食事はバランスよく✨
わたし最近のお気に入りは、角切りにしたアボガドとシーチキンを和え、マヨネーズと醤油。
わさびかブラックペッパーを添えて、一品にします。
手軽にタンパク質とビタミン類が摂れます。
…と思いながら、ほぼ毎回、切りながらそのままの味を食べたくて、パクッと食べてしまうのですが…。笑
豆知識として保存方法も。。。
追熟が進む時は、お好みの熟加減になりましたら、冷蔵庫保管にします。
半分などの保存は、ラップをしホイルで包み冷蔵庫保存すると長持ちします。
わたしの住んでいるところは地域性もあるのか、スーパーでもいつもアボガドの安売りをしています。
地域によっては高級なイメージもあるので、手軽に続けるためにはお値段も大事です。
綺麗なアボガドを、手軽に手に入られるお店が見つかるとといいですね♪
では、また。
みなさまも美味しく食べて、身体もこころも美しくなってくださいね✨
✨美しい身体とこころ=健康な身体とこころ✨
今日も素敵な星空がみれますように。。。
地球上に愛が溢れますように。。。
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