笑いの魅力
こんばんは🌟
今日は、こちらはお天気は下り坂です。
いくぶん寒さは和らいでいます。
気温差がありますが、みなさまも体調管理に努めてくださいね。
みなさまは昨日どのくらい笑いましたか?
わたしは…たくさん笑いましたね。笑
ブログを拝見して。
猫と。
子供たちと。
電話で。
わたしは彼や子供や友人にもいつも聞きます。
「昨日はたくさん笑った?」
「今日楽しいことあった?」
そういえば笑ってないな…と聞いたら、たくさん笑わせます。笑
友人で婚活と美容に、とても頑張っている方がいました。
その方は、「皺がよるから笑わないようにしてる!」「アゲハさんみたいに大笑いばかりしていたら、皺だらけになるよ!」といつも言っていて。笑
その方をいかにして大笑いさせるか?と努力するのが楽しみでした。笑
✨笑いは、神様から皆平等に与えられた万能薬✨
若くて健康な人の体にも、1日3000~5000個ものがん細胞が発生しています。
これらのがん細胞やウイルスなど、体に悪影響を及ぼす物質を退治してくれているのが、リンパ球の一種であるナチュラルキラー(NK)細胞です。
人間の体内にはNK細胞が50億個もあり、その働きが活発だとがんや感染症にかかりにくくなると言われています。
そのNK細胞を老若男女問わず高めれるのが、"笑い"なのです🙂✨
笑う→免疫のコントロール機能をつかさどる間脳に興奮が伝わる→情報伝達物質の神経ペプチドが活発に生産→神経ペプチドがNK細胞を活性化→がん細胞やウイルスなどを攻撃→免疫力が高まる
ただ、免疫力は強ければよいものではありません。(リウマチや膠原病など)
実験により、”笑い”にはこうした免疫システム全体のバランスを整える効果があることも明らかとなりました。
笑うと免疫力が高まるだけでなく、ほかにも体にさまざまないい効果を発揮するということが研究により明らかになっています。
記憶力、判断力の向上、やる気やプラス思考を高める、ストレスの軽減、アレルギー改善、糖尿病、心臓病などの改善・予防、血行促進、筋力強化etc…。
1982年アメリカの医師らにより「笑い療法研究会」が発足し、笑いが免疫機能を活性化させるだけでなく、鎮痛作用をもつ脳内モルヒネを増加させたり、自律神経の働きを安定させる効果があるとしています。
日本では、1991年に大阪ミナミの演芸場で行われた実験も有名ですね。
ガン患者を含む19人に吉本新喜劇を3時間見て大笑いをしてもらい、その前後でNK細胞の活性度を調べたのです。
その結果、NK細胞の活性度が上昇したとのことです。
その後の研究によると、わずか5分笑うことでNK細胞は活性化することが分かったのです。
一方、注射で活性化させようとすると3日もかかるそうです。
意外なことに、これらの実験では、作り笑いでも同様の効果があるそうです🙂
笑いの効果、すごいですね✨
ひとりで外でニヤニヤ作り笑いは…少し怪しまれるかもしれませんが…笑
逆に悲しみや怒りといった負の感情は、免疫力を下げることもわかっています。
ぜひ、みなさまもたくさん笑って身体もこころも健康でいてくださいね🙂
✨美しい身体とこころ=健康な身体とこころ✨
では、また。
今日もみなさまが、たくさん笑っていてくれますように。。。
地球上に愛が溢れますように。。。
猫や動物のお口って、ニッコリしている子が多いですよね😊
だから動物といると、こちらもニッコリするのでしょうか?笑
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。