こんばんは🌠
今日は、気持ちのいい晴れでした。
亀もご機嫌に甲羅干しをしていました🐢
夜にはまた冷え込みそうです。
みなさまも、朝晩の気温差にご留意くださいね❄️
便利で豊かな現代社会ですが。
ストレスの多い社会ですね。
またそれに加え、学生生活もどの仕事も大変なものです。
看護師も同様で、不規則な勤務時間やストレスなど。過酷な職業です。
それ故に、ストレス発散のために、何かにどっぷりハマる人も多く見てきました。
ギャンブル、買い物、お酒、タバコ、恋愛、薬物etc…
常にそんな方々を間近で目にしながら、自分は何事にも依存しないように努めてきました。
ストレス→孤独→依存
この3つは常に背中合わせです。
人は楽しいことや気持ちのいいことをしている時、脳内では快楽物質であるドーパミンが出ているそうです。
最初は「楽しい!」「気持ちいい!」でも、何度も繰り返しているうちにドーパミンは減少し、"飽きて"くるのです。
今まで面白かったゲームや遊び、恋愛や仕事も、次第につまらなくなるのもこれが原因だそうです。
すると、このドーパミンの働きにより『依存度(摂取量や回数)が高まる人』がいます。
その原因のひとつがストレスです。
ストレス→心がマイナスの状態→誘惑→依存対象にのめり込む
その心を最もマイナス状態にする原因は、何より『孤独』だということが心理実験でも分かっています。
"何よりのストレスは孤独"☠️
…わかる気かしますね。
マザーテレサの言葉にもあります。
"最もひどい貧困とは孤独であり、愛されていないという思いです"
その通りだと思います。
だから、わたしも家族など大切な人や動物にも愛を少しでも多く与えることができれば、と思っています。
「自分は誰からも愛されていない」と思うことは何より苦しい事だと思うから。
たとえ道端で出会うひとも、犬や猫や虫も。
ひとりでもいいから愛されていると。
だからわたしは、人だけでなく、動物や虫にも、"愛してる"という言葉をよく使います。笑
周りにはよく笑われるけれど。笑
どんな相手でも、孤独を感じながら命を落とすことはあってはならないから。
その孤独を感じないことが1番の対策ですが…。
生きることは大変です。
つい、ひとりになった時に孤独を感じてしまうこともあるかもしれません。
依存しない為に、医療で言われているのは…
⚪︎「依存(対象)によって救われている」という錯覚に気づく
⚪︎対象を視界に入れない
→物理的に距離をおく
⚪︎新しい環境、楽しみを見つける
⚪︎我慢できた。など「できたこと」を認める
→その時間を更新していく
⚪︎反省はしても、自分を責めない
→自分の抱えるストレスを上手に緩和する
…ですが、そう頭では分かっていても難しい時もあるのがマイナスの状態です。
そんな時は、とりあえずドーパミンの為にも、嗜好や趣味は1つに絞らないことです。
ひとつにハマり過ぎないこと。
仕事も恋愛も嗜好品なども…。
それにより、ドーパミンの反応低下も防ぎ、依存度の軽減につながります。
最初に感じた"喜び""気持ち良さ"も長続きする可能性があるのです。
仕事も恋愛も趣味も。
常にトキメキは感じていたいですね✨
みなさまもやめたい『悪習慣』があるのなら、先ずは"ひとりで〇〇すること"をやめてみてください。
誰かとや、ペットや動物とでも🐈
誰かや何かの愛を感じながら、脱❣️孤独。
(たまにはひとりの時間も大切にしながら。。。)
✨美しい身体とこころ=健康な身体とこころ✨
では、また。
みなさまも、いつもいつでも。
たくさんの愛を感じれていますように。。。
地球上に愛が溢れますように。。。
仲良く寄り添っていたオウム🕊
誰でも1人より2人がいいですね💖