色の魔法
こんばんは🌠
今日は雨が降っていましたが、比較的寒さは和らいでいました。
悪天候続きで、背中がバキバキだった為、鍼灸院に行きリセットしてきました✨
みなさまも、冷えによる体の不調にご留意くださいね。
鍼灸院の先生に、「アゲハさんは白のイーメジ」だと言われました。
これはよく言われます。笑
白は1番好きな色なので、嬉しいです。
単に、よく着ている色だからかもしれませんが…。
自分のワードローブを見ても、半分以上ホワイト系です。
ホワイトも色々あり、オフホワイト、ピュアホワイト、アイボリーなど…。
5割以上はホワイト系ですね。笑
あと2割がピンク系、キャメル、ベージュ系、残り1割がブラックやその他の色…といった感じです。
陰なイメージのグレーや茶色は、苦手なのであまり着用しません…。
みなさまはどんな色がお好きでしょうか?
また、どんな色だと言われますか?
白は好きな色ですが、カラーセラピーとしてはどうなのか?
疑問に思って調べてみました。↓
『何色にも染まっていないホワイトは、純粋・清潔・無垢をイメージさせます。
「白紙にもどす」という言葉があるように、ホワイトには物事や感情を一度リセットする効果があります。
ホワイトが気になる時は、現状を一度リセットして新しいスタートをきる準備が整った時です。
ホワイトはすべての光を反射する性質を持っています。パリッとしたホワイトは潔く、ネガティブなエネルギーを跳ね返す力を持っています。
ホワイトが好きな人は正義感の強い完璧主義者。常に自分には足りないものがあると考えているため、自己啓発の努力を惜しまないタイプです。』
(カラーセラピーランドより)
だそうです。笑
何か少し元気がなかったり、服を選ぶ気にならない時はブラックを選びます…笑
ブラックを調べてみると…↓
『ブラックのファッションは自分を強く見せ、周囲に威厳を示すことができます。強靭な鎧のようなイメージで、周囲からの干渉を拒絶し、自分を守りたいときにブラックを好む傾向があります。
ブラックは感情を感じさせない色です。頑固なこだわりを感じる色でもあります。』
なるほど〜…と思いました。
ピンクは子供の頃から好きな色。
女性ホルモンにも良いカラーですね♪
小物類、部屋なども多いのですが↓
『ピンクは、恋愛・しあわせ・思いやりなどの女性らしさをイメージさせる色です。
本質的な愛の象徴で、恋に夢中の時や、幸福感を感じている時、また愛や幸せを望んでいる時などにピンクを好きになります。
ピンクは女性ホルモンのバランスを整え、女性らしさをアップする効果があります。
また、ピンクには心と体を若返らせ、人生に張りを与える効果もあります。
ピンクには甘えの色。自立を拒み、他人への依存が強い人はピンクを好みます。
ピンクは味覚的な甘さも感じさせる色なので、ダイエットのときには注意しましょう!心がゆるみ、甘いものの誘惑に勝てなくなります!
ピンクは女性との結びつきが強く、女性に最も好まれる色の一方で、ピンクを嫌いな女性も少なくありません。幼少期に女性らしさを強要されたり、女性らしさに抵抗を示す女性はピンクを嫌う傾向があります。』
ちなみに、ブルーは(ここではロイヤルブルーを指しています)…↓
『この神秘的な色は霊的な直観力を高め、物事を見通し正しい判断を下す力をサポートします。また繊細で傷つきやすい心を癒す効果を持っています。
誠実さや能力の高さ、従順さをイメージさせます。そのため、就職活動のリクルートスーツや、警察官の制服の色などに採用されています。』
グリーン↓
『刺激の少ないこの色は、見る人に安心感を与え、心身のバランスを整える効果があります。
グリーンを好きな人は、マイペースな平和主義者。争いごとを好まず、みんなの調停役としてグループを支えているタイプです。みんなから信頼はされていますが、保守的・受動的な性格で、自分から積極的に動き出すことは苦手な傾向があります。
自然が持っている成長や再生のパワーを感じ、人が本来もっている自己治癒力を高める効果があります。』
レッド↓
『血や肉を連想させ、生々しくも力強い「生きる力」を感じさせる色です。また、美味しそうに熟した真っ赤な果実の色はとても目を引き、食欲を刺激します。
レッドは「情熱・元気・興奮」などの強いエネルギーを感じさせる色です。戦さや勝負のときに好まれる色で、レッドが好きな人は積極的で活発なリーダータイプのことが多いです。
やる気を出したい時や、元気がなくてエネルギーを補充したいときなども、レッドに惹かれるようになります。
一方で、レッドには「怒り」や「衝動的」といったネガティブなイメージもあります。』
以前書いた、"創世記第3章"。
男と女が神に止められていたにも関わらず食べてしまった木の実は、赤色だったのかもしれませんね🍓笑
また、興味深かったのが、レッドのインテリアでの活用というもの。
『レッドは気持ちを奮い立ち鼓舞するパワーがあります。プロゴルファーのタイガーウッズのように、試合の時に赤い物を身につける選手も多いです。
レッドは交感神経を刺激し活動的な状態に導く色なので、子どものプレイルームのようなみんなが活動する部屋に適しています。
また、無気力な状態に刺激を与える色なので、積極的に発言してほしい会議にも、赤の花や小物を置いておくと良いでしょう。
レッドは交感神経を刺激し脈拍が早くなるため、実際の時間よりも時間の経過を早く感じさせる効果があります。ファーストフードのインテリアにレッドが多いのは、料理をおいしく見せる効果の他に、体感時間を早くして客の回転率を上げる効果があります。』
また、ピンクについては、
『ピンクは他の色と混ぜることにより表情が大きく変わります。けんかした恋人と仲直りしたい時は、淡いピンクのメイクがいいでしょう。片想いの人に愛を告白する時は濃いめのピンクの口紅をつければ、想いが通じやすくなります。
パーティなどで良縁にめぐまれたい時は、茶色が混ざったピンクのアイシャドウで目元を強調するとアピール力が高まります。』
だそうです💗
色で神経系まで影響があるというもの。
目からのイメージは、耳や鼻と同じように大きな影響があります。
なるほど〜…と納得できますね。
どのカラーも良し悪し、両方の面を持っています。
時として、カラーで何かの効果を願ったり、イメージを変えるのも素敵かもしれません。
そのうえで、自分の好きなカラーを大切にしたいと思います。
きっと好きなカラーは、"自分を表す色"かもしれないもの。
色の魔法で、彩りある毎日になりますように。。。
では、また。
素敵な夜をお過ごしくださいませ。。。
明日も地球上に愛が溢れますように。。。
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