フェロモンを纏う
おはようございます☔️
今日も1日、引き続き雨予報です。
湿度も高く、過ごしにくい日になりそうです。
みなさまも体調には、くれぐれもご留意くださいね🍃
こんな湿度の高い日は、香りもこもり強くなりますね。
色々なところで色々な香りが交わっています。
なので香水の付け方、分量にも配慮しています。
みなさまは香水を身に付けていらっしゃいますか?
どんな香水でしょうか?
香水、アロマ、シャンプーや石けんの香り、洗剤や柔軟剤、あとは自然の花の香りや木々の香りも。
どんな香りでも、自分の好きな香り、いい香りというものは、心を癒してくれます。
柔軟剤も色々な香りが出ていますね。
香水は苦手な方も、香りを身につけやすくなりました👗
わたしは職業柄もあるのか、五感がとても過敏です…。
思い出すと、職業柄というより持って生まれたものかもしれません。
香りについても、幼い頃の祖父の香り、祖母のお化粧品の香り、台所の香りなど今でも覚えています。
また、かつて別れた男性の香りも…。笑
また、香りというものは画像としてもイメージに残ります。
その香りを感じたその時のことまで思い出すことができます。
そのこともあり、わたしは自分の中でひとつのルールがあります。
それは"男を変えたら香水も変える"です。
どんなお気に入りの香水でも。
たとえ短期間でも。
必ず変えるようにしてきました。
"男を変える"といえば、何となく聞こえ方が悪い気もしますが…笑
変えないと、その時のことを思い出すので。
それは未練があるとかでもなく。
女性は基本的に情はかけても、未練は持ちません。
なんというか…次に進むためと言うか。
新しい彼氏への礼儀でもあります。
今でも、昔お付き合いした男性の名前は思い出せなくても、その時身につけていた香水は覚えています。
その彼が身に付けていた香りも。
その香りをふとどこかで嗅ぐと、その時代のことも自然に蘇ります。
みなさまもそんな経験があるのではないでしょうか?
香水の魅力は、付ける人によって変わるところだとわたしは思います。
香水は付けてみないと、瓶そのものからでは香りがわかりません。
つけた人の体臭、体の匂いそのものやシャンプーやボディーソープ、洗剤や家の香りなどと混ざり、その香りを演出します。
また、その人その人の肌の酸性度(pH)や水分量、皮脂量、皮膚を構成するタンパク質の違いでも、変わってくると言われています。
なので、まさに香水そのものは同じものでも、『その人だけの香り』なのです✨
香りの変化も主に3段階に分かれています。
トップノート…香水をつけて10分くらいの香り
ミドルノート…20〜30分くらいの香り
ラストノート…時間がたち、消えてしまうまでの香り
わたしは、柔軟剤やルームフレグランスも同じ感じの香りで揃えるようにしています。
せっかくのいい香りが喧嘩をするといけないので。
ルームフレグランスなどを選ぶときは、ミドル、ラストを揃えるとだいたい喧嘩をしなくて済みます。
また、わたしが今使用しているのはオード・パルファンですが、同じテイストの香りで少し軽めのコロンやトワレも持ち、TPOによって使い分けています。
分類ですが、主にアルコール量で分かれています。
パルファン…濃度15-20%、アルコール75-80%、持続時間およそ5-7H
オードパルファン…濃度10-15%、アルコール80%、5H
オーデトワレ…濃度5-10%、アルコール80%、3-4H
オーデコロン…濃度2-5%、アルコール90%↑、1-2H
みなさまも香水を選ぶ時のご参考にされてみてはいかがでしょうか?🌹
香水は"身に付ける"とよく言いますね。
その通りだと思います。
服を身に付けるように、香水を見に纏う。
だから、眠る時もナイティやランジェリーとともに香水も身に付けます👗
巷では、フェロモン香水というのもありますね。
わたしが医学的考えるには、フェロモン香水などはあり得ません。笑
なぜなら、フェロモンは同種他個体に作用すると言われており、ムスクなど動物系の香りでもヒトには効果はないからです。
しかしランジェリーと同じように、丁寧に選び丁寧につけられた香水は、その女性をひときわ美しく飾るはずです。
いい香りを自分も感じることにより、気分の高揚もあり、それによりホルモンはupすると思います。
ホルモンはフェロモンと違い、他人に作用することはありませんが、その美しく飾った姿は、他人から見てもわかるのではないでしょうか?
あとはいい香りによる気分の安定効果も。
男性も女性も、ぜひとっておきの"自分だけの香り"を纏って素敵な時間をお過ごしください🌹
✨香水をつけない女に 未来はない
Coco Chanel✨
では、また。
今日も地球上に愛が溢れますように。。。
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