こんばんは🌟

今日もとても冷え込んでいます。

寒いのは苦手ですが、冬は星が綺麗に見えるので嬉しいですね🌌

みなさまのところにも綺麗な星空が広がりますように。。。

先日書いた"毒と薬"の続きになりますが。。。

1879年アメリカの心理学者エルマ・ゲイツ博士（ハーバード大学教授）によれば、

「怒りや憎しみや悪意は、人体内に毒素を作る。一方、明るく楽しい感情は、免疫物質を作る」

と述べ、人間の吐き出す息を使って実験したそうです🌡

エルマ・ゲイツ博士の実検

【怒ると体内毒素を生成論】

ゲイツ博士の実験によると、人間の呼吸する息をガラス管を通して液体空気で冷却すると沈殿物ができるらしく、その沈殿物の色は、呼吸する人の感情によって異なるという結果が出るらしいのです。

通常は無色透明であるのに対し

怒っていると栗茶色

苦痛や悲哀にかられていると灰色

後悔に苛まれているとピンク色

という色の沈殿物ができるそうです。

そして、"怒っている時の栗茶色"の沈殿物をネズミに注射すると、なんと数分で死んでしまうという。

例えば

「一人の人間が一時間腹を立てつづけていると、その毒素は８０人を殺すほどの殺傷能力がある」

この実験は、科学的実証データなどなく都市伝説とも言われていますが、わたしは一理あるのではと思います。

息子はよくスマホでYouTubeを見ています。

色々なチャンネルがあって、びっくりします。

いつも見ているなかで、男性のゲーム実況のチャンネルがあるみたいで。

内容はよく分かりませんが、その実況者の男性の笑い声がいつも聞こえてきます。

とにかく、何がそんなに面白いのかというくらい、大笑いしているんです。

それを横で聞くだけで、わたしも面白くって。笑

いつも、つられて笑ってしまいます。笑

昨日も息子に「意味わかってるの？」と聞かれて、「全然分からないけど、なんだか面白い〜」とわたしも大笑いしていました。笑

"笑い声"っていいな〜、と思います。

逆に"怒鳴り声"や"泣き声"は聞く方も辛くなりますよね。

実際に目の前や、たとえテレビや動画だけでも、子供でも大人でも。

泣いてるのを見ると自分もとても辛くなり涙が出ます。

赤ちゃんが、母親が笑顔なら穏やかで、無表情や怒った顔を続けていたら、たとえ無言でも泣いてしまうという実証もあります。

ゲイツ氏の論じているように、怒りなどの負の感情はそれだけで凶器となり、相手を傷付けるのかもしれません。

自分も精神的にも身体にもよくありません。

勿論、美容にも💖笑

笑顔がない環境で育った子供は、大人になり対人恐怖症や外出恐怖症、視線恐怖症など、さまざまな不安症になることもあるそうです。

同じ生きるなら。

自分や人を凶器で傷付けることなく。

できるだけ笑って生きていきたいですね。

生きるのはそれだけで大変なことです。

生きること、人生そのものが修行ですもの。

でも、一度きりの人生。

泣いたら、泣いたぶんよりたくさん笑いたいです。

怒るより笑いたいです。

怒りは破滅、愛は産み育てるもの。

人生きっと楽しんだもの勝ち✨

(だけど、無理をしすぎず。。。)

では、また。

みなさまもたくさん笑っていてくださいね。

明日もみなさまにとって幸多き1日でありますように。。。

地球上に笑顔と愛が溢れますように。。。